皆さんこんばんは。シンガーソングライターAKI です(^-^)。
本日は「自分なりの正しさを」についてお話しできたらと思います(^^)。
正しいことをする、この事に異論がある方はそういないかと思います。
よく子供の頃、両親や先生から「間違ったことはするな」や「ちゃんとしなさい」と言われましたよね(^^)。
学校では道徳の授業などもありましたね。
しかし、「正しいことは何か」と聞かれたら、なかなか答えるのが難しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
基本的には、「人のためになることをする」や「人の嫌がることはしない」などの考えがあると思いますが、何が相手のためになって、何をすると人は嫌がるかなどは、ものの考え方や価値観によって異なってきます。
例えば、良かれと思って学校の宿題の答えを教えても、「助かったよ」と喜ぶ人もいれば、「自分で解こうと思っていたのに」と迷惑がる人もいますよね。
この場合、おそらく答えを教えた人は「宿題の提出に間に合うように教えてあげよう」という気持ちから行動したのでしょう。
それに対して、助かったよと言う人は「これで提出に間に合う」という気持ちから、自分で解こうと思っていたのにと言う人は「自分で頑張って解きたかったのに」という気持ちからの発言だと思います。
宿題の答えを教えた人は、それが「正しいこと」と思い行動しているのですが、受け手側の考え方次第で、正しさの価値観次第で、プラスになったりマイナスになったりするのです。不思議ですね(^^)。
ですので、正しさも人それぞれです。「じゃあどうしたらいいの?」と自分の行動に迷いが出てしまう方がいると思います。
では、何を基準に行動したらよいか。
個人的には「自分なりの正しさ」を持って、その都度行動するのが大事かと思います。
自分の中に正しいこと、正しくないことの判断基準を持っておき、色々な出来事に対して自分で正しいかどうか考えるのが良いと思います。そうすれば、迷いがなくなりますね(^^)。
ただ、心の勉強をして、自分なりの正しさを常にブラッシュアップすることが必要です。
人間日々成長です。一緒に頑張っていきましょう(^^)/。
本日は「自分なりの正しさを」についてお話しさせて頂きました。
本日はこの辺で失礼させて頂きます。シンガーソングライターAKIでした(^-^) 。
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