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シンガーソングライターAKI

お金の教養③ 固定費削減の方法(^^)


 皆さんこんにちは。シンガーソングライターAKI です(^-^)。



 以前のブログ お金の教養②楽天ポイントについてでは、楽天ポイントのお得さについてお話させて頂きました。

 

 本日は『固定費の削減方法』についてお話しようと思います。


 だれでも手軽にでき、お財布が豊かになる方法をお話していきます(^-^)。




 内容の目次としては、以下のようになります(^^)。






 1.お金を貯めるには


 固定費削減の方法をお話する前に、まずお金の全般についてお話していきます。



 皆さん、お金はお好きですか?『お金の話なんていやらしい』と思う方もいるかもしれませんが、生きていく上で欠かせないものであることは事実です。


 お金があればあるほど幸せになれるかというと、そうではありません。


 お金があることで悪い人が寄ってきたり、強盗に入られたり、贅沢のしすぎで体を壊してしまったりなど、逆に不幸になる場合もあります。


 ただ、お金がないと、ないことにより自分の人生が制限されたり、選択肢が狭くなってしまうことは事実です。


 お金があることで欲しいものが買えたり、仕事に必要なことができたりします。


 つまりお金があると、人生の選択肢を増やすことができる、ということですね(良い選択肢も、悪い選択肢も増えるということです)。


 良い選択肢を増やすためにも、いざという時の資金はあった方が良いです。




 では、お金を貯めるにはどうしたら良いか?よく世間では、収入アップといった言葉を目にしますね。


 収入がアップすればお金は貯まるのか?


 貯まる要素の一つになることは間違いありませんが、収入だけでは決まりません。


 事実、億単位で稼いでいた芸能人やスポーツ選手が、自己破産してしまうケースがいくつかありますね。


 お金が貯まる度合いは、あくまで『収入ー支出』の値で決まります。


 収入がいくら多くても、浪費で支出が多ければ、『収入-支出』の値は大きくなりませんよね


 ですので、収入と同じくらいかそれ以上、支出に目を向けるということが、お金を貯めるには重要になります。




2.支出は誰でも減らすことができる


 では、収入を増やすことと、支出を減らすこと、どちらがすぐに取り組めるでしょうか?


 個人的には、後者かと思います。


 確かに、近年は副業も多種多様となり、昔と比べると個人でも稼ぎやすい世の中にはなりましたが、それでも収入は勤務先の会社からのみ、という人が多いのではないでしょうか。


 副業と言っても、何をしたら良いかわからないという方も多いかと思いますし、短期間でいきなり昇進してお給料がアップする、という事例も少ないかと思います。


 一方、支出を減らすという行為は、家計管理を調整するだけなので、誰でもすぐに取り組めることができます。


 新しい職場を探す必要もなければ、副業を始める必要もありません。


 支出を減らすことは、だれでも気軽に始めることができます



3. 支出は『固定費+変動費』 固定費削減が効率的


 それでは支出にはどのようなものがあるでしょうか。


 支出は主に『固定費+変動費』で構成されています


 固定費は光熱費、住居費、携帯料金、保険料、車両費など毎月支払うことが決まっている費用であり、変動費は食費や交際費、医療費など、毎月の支払金額が変動する費用です。


 固定費と変動費どちらを削減したらよいか。


 個人の価値観にもよるかと思いますが、個人的には固定費削減の方が効率的で、ストレスも少ないかと思います。


 節約節約といって我慢が増え、ストレスが多くなっても良くないですよね。大事なのは無理なく気軽に行えることです。


 固定費は変動費と違い、一度見直してしまえば、その後は自動的に費用が削減されるので、変動費削減と違って手間がかかりません。




4. おすすめの固定費削減方法


 では最後に、本題の固定費削減の方法についてお話していきます。


 固定費はいくつかありますが、携帯料金、医療保険料、公共料金、自動車維持費が削減しやすいかと思います。


 それぞれ順に説明していきましょう。


1. 携帯料金

 携帯料金ですが、まだau,softbank,docomoなどの三大キャリアを使用している方はいるでしょうか?



 もちろん、気に入っていて使用しているのであれば問題はありませんが、何となく使用しているのであれば、近年増加している格安SIMへの切り替えをするのが良いかと思います。


 格安SIMとは、大手携帯電話会社の通話回線等を借りて、格安なインターネットや通話サービスを提供しているSIMカードのことです。


 最近ですと、楽天モバイルやUQモバイル、Y!mobile、ahamoなどが有名ですね。


 三大キャリアですと大体7000~8000円程度の携帯料金がかかりますが(もちろん、料金プランの内容で高い人もいれば、低めな人もいます)、格安SIMですと、安ければ3000~4000円程度です。


 自分自身、格安SIMに切り替えましたが、通信速度の不安定さなどはあまり感じず、今のところ特に不便な点はありません。


2. 医療保険料

 議論のある所かとは思いますが、個人的には民間の医療保険は不要、もしくは最低限のもので良いかと思います。

 

 理由としては、そもそも日本には国民皆保険制度があり、ほとんどの人が公的医療保険に加入しています。


 公的医療保険の中に高額療養費制度というものがあり、定められた月の自己負担額の上限額以上は支払わなくて済む(後に払い戻される)ようになっています。


 そもそも保険は、いざという時に多額のお金が必要になった時のために入るものですが、高額療養費制度を利用すれば、自己負担額の上限額以上のお金がかかることはありません


 ですので、民間の医療保険料に支払うお金を、貯金などに当てておくでも良いかと思います。


3. 公共料金


 2016年に電力自由化が、2017年に都市ガス自由化が開始され、現在は多くの民間企業が電力や都市ガスを扱っています。


 切り替えることで月に2000~3000円安くなる場合もあり、一度検討してみてはいかがでしょうか。


4. 自動車維持費

 最後に、自動車維持費です。


 自動車維持費の平均は年間30~40万程度と言われています(車種や保険内容によりばらつきがあります)。高額ですね。


 ですので、都市部でそれほど車が必要でない方は、車を手放すというのも選択肢の一つかもしれません。

 

 地方に住んでいて車が必要な方は、自動車保険を見直して、保険料を安くするのも一つです。




 以上になります。本日『お金の教養③ 固定費削減の方法』のお話でした。


 本日の内容が少しでもお役に立てたようでしたら幸いです(^-^)。

 

 本日はこの辺で失礼させて頂きます。シンガーソングライターAKIでした(^^)。




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